OLD LADY字が小さいので、下にセリフをのせてます。 「オンナはオバサンと呼ばれると悪い気がするものである」 「ちなみに私だってオンナなのさ」 『社会から何かをぶんどってオバサン(年をとる)もんね!』 「腹立ちまぎれに昔言った台詞である。」 「前に私はたくさんのオバサンと仕事をした。」 「その時、私はたくさんの若い女をみた。 『なあ、見てみぃ、若い子ってのろいねェ。』 (↑バイト先のオバサン) 『すんません』 『あ、ねぇちゃんやないよ』 「たしかにのろい」(しゃべるおねえちゃんの図) 『私らみたいなオバサンから見たら、もったいないわ』 「若いひとへの嫉妬か、それとも善意なのか」 「いや、全部そーで、全部違う」 『いやぁ、あいつらだってオバサン予備軍やしぃ・・・』 「若いねーちゃんには「若さ」しかないのだ。だから貴重なのだ」 『ねーねー、知ってる?』(と化粧品屋のおねえさん) 『化粧水はね、年齢の倍の数だけ、パフでたたくのよ』 「減っていく若さの分だけ、何かを得られるなんて思うのは 甘い考えなのである。』 ※一部、はしょってます。 |